

私的「無形文化財」登録の名店居酒屋。-福山「自由軒」-
広島県福山市の名店『自由軒』。 わくわくが止まらない、 気持ちのいい酒場です。 名物のあれこれとお姉さんの客捌き、 営々と商われた時が醸し出す店の気風。 こればかりは、どんなコンサルがプロデュースしてもかもし得ない味わい。 私的無形文化財認定でございます。 名店かくありき、...

松葉信吾
2022年8月6日


B級グルメの大スターは、実直な地元名店だった。 -津山『橋野食堂』-
岡山・津山「橋野食堂」。 どうですか、この堂々たる店構え。 実直に歴史を刻んだものだけが醸し出す風格。 いいじゃないですか! そして津山、橋野食堂といえばこれ! 「ホルモンうどん」。 この地だからこその新鮮、プルップルのホルモンを丁寧に丁寧に処理。...

松葉信吾
2022年6月30日


南紀すさみの食堂で、肉うどんを啜りながら泉州弁を考察する。 -すさみ町「やまにし食堂」-
南紀・すさみ。 2ヶ月ぶりだけど、光線はど夏。 太陽の力が格段に違う。 さて、そんなすさみ町の駅前、超ローカルな地元民御用達のお店、やまにし食堂。 「煮魚の骨取って出してや」 「アホか、骨だけ出したろか!」 そんな軽妙なご常連とのやり取りが心地よい。...

松葉信吾
2022年5月29日


日々鍛錬あるのみ。 -和歌山『酒の道場』-
自堕落な生活を送っておるので、心身共に鍛錬すべく道場へ。 和歌山市・花野酒店「酒の道場」。 和歌山市の角打の例に漏れずこちらもご立派で、 居酒屋と酒屋、どちらが母家なのかもはや判別不能、立派な酒処です。 「道場」と銘打っておられるので、幾分緊張気味に襟を正して門を叩くも、一...

松葉信吾
2022年3月30日


徳島市『トバスケ』でおにぎりを食べるんだな。
徳島の現場で不具合発生。 ワクチン摂取は行政当局のおかげを持って、8月15日に二回目を完了したものの時節柄、県域移動は憚れる。 とはいえ必要至急の事案であるので、なるだけ人と接触せず、騒がず、喋らず現場へ。 そんな訳で食事も極力簡素に速やかに、ということで今回は「おにぎり屋...

松葉信吾
2021年8月27日


セクシーに煌めくショコラの誘惑。 ー富山『パティスリー・ジラフ』ー
念願の富山「パティスリージラフ」。 何度か富山に出向く機会があったものの、立ち寄る機会が無くようやく。 実に嬉しい! 全国に名を馳せる名店ながら、住宅街の一角にひっそり佇んでおられるのは少し意外。 しかし、一度ドアを開ければ目眩くばかりのショーケース。その美しさにうっとりす...

松葉信吾
2020年2月17日


手作りの気概、二見浦「御福餅」
伊勢二見「御福餅本店」。 あまり知られていないかも知れないが、ここのお餅は昔ながらの手作業で一つ一つ丁寧に作られている。 もう一方の雄「赤◯」は機械。 勿論、どちらが良い悪いということでは無いが、敢えて手作業を貫こうとする精神は、商売や物づくりのそこ彼処に現れてしまうのでは...

松葉信吾
2020年1月30日


伊勢ソールフード 「ぎょうざの美鈴」
伊勢のソールフード、そして締めのお店といえばここ「餃子の美鈴」。 20人も入ればいっぱいになるコの字型カウンターはびっしり。どうやらローカルテレビの放映があったらしく、何時も以上に大盛況となっていたのだが皆様至って行儀がよろしいのはお見事。普段、大阪という欲望に忠実で本能に...

松葉信吾
2020年1月30日


急げ、徳島「かま田」。
徳島市「かま田」。 地物中心の旬の食材を自在に使い ぐるっとカウンターが取り巻く板場で 当意即妙、繰り出される感嘆の一品。 集う個性豊かなお客様と一緒に 作り上げる濃密な時間は至福。 東京・京都などの所謂、有名店での修行経験を持たず、...

松葉信吾
2019年10月31日
































