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「これ、おいしいよ!」が
お母さんからお母さんへ。
『あい鴨鍋』のおいしさは
そうやって広がりました。

「これ、本当においしいよ!」

一般のトレンドや宣伝の風潮とは別に、お母さん同士の会話から世代、地域を超えて利用が広がり繋がる商品。

コープには、そんな商品がいっぱい。そして、そんな商品の冬の代表格がご紹介する「あい鴨」です。

一般量販店では、あまり目にすることのない「あい鴨」ですが、コープではロング、そしてベストセラー。毎年、多くのファンが待望する商品なのです。

「クセがある?」「脂っこい?」

最初は恐る恐る、そして開眼。

 

「20数年来の鴨鍋ファン」という大阪府松原市の近藤さん。その利用のきっかけはコープの試食会。「あい鴨って、あまり馴染みがないでしょう?クセがあるのかな、油っこいんじゃ無いのかなって、恐る恐る・・・」

ところが食べてびっくり!

「しっかりコクと旨味があるのに、嫌なクセが無くって。それにとってもさらっとした食べ心地」

鶏とも違う、牛や豚とも違う、独特のお肉の食感と優しく染み渡るような味わい。懸念していたクセも感じない。そう、コープの「あい鴨」は、岩手県北三陸の(株)甘竹田野畑で、コストをかけたオリジナル飼料と厳しい気候風土の元で育てられ、美味しさはそのままに、特有のクセはしっかり抑えて生産されているのが特徴。

そしてあい鴨肉を見て目につく脂肪も、リノール酸・DHAを多分に含んだ、まるで植物油のようにサラサラとした味わい。これがきめ細かく出汁に溶け込み、お鍋のお野菜もぐんと美味しく。

「これは家族にも食べさせたい!」

それ以降、近藤家の冬のご馳走定番になったそうです。

お鍋以外にも!

 

「鴨鍋にするだけじゃ無いんですよ」

おっと、ここからが「あい鴨」マスターの面目躍如。

「あい鴨ってね、本当にいい出汁がでるんです。」

だから、あい鴨肉を2〜3枚使って他のお鍋のベースに、あるいは麺類に。

「ほんの少〜しでも、とってもいいお味で料理をぐんと底上げします。だから、豪勢にいくときは『あい鴨鍋』、普段は他の料理にと使い分けてます」。

節約マスターでもある近藤さんは、11月の最安値の時にお正月含めたワンシーズン分、複数パック購入するのだそう。

「こうやって使うと『あい鴨』って、とってもリーズナブル。使い勝手もいいんです」さすがベテラン組合員の底力、恐れ入ります。

 

あい鴨鍋、三段活用

 

「あい鴨鍋の醍醐味は、あい鴨やお野菜の味がたっぷりのスープ。これでおじやを作るとたまりません!」確かにお話を聞いているだけでもヨダレが出そう。

「でもね」近藤さんから思わぬ待った。「お鍋が終わった後、出汁を少し取り置くんです。これで翌日、野菜の煮物に使うととってもおいしい」

なるほど、ここまで食べ尽くしていただけたら「あい鴨」も本望だと思います。

 

煮過ぎ注意。

 

さっと色が変わるぐらい。

冬になるとご家族全員が待ち焦がれるという「あい鴨鍋」。

最後により美味しく食べるコツは?

「とにかく煮過ぎ無いこと、固くなっちゃうから。4人家族なら4枚ずつ。色が変わったぐらいで召し上がるといいですよ」

なるほど。

まだ未体験の組合員さん。ほんの少しの勇気とチャレンジで、人生はもっと豊かに。

今年は「あい鴨鍋」にぜひチャレンジを。

きっと幸せがまた一つ、見つかりますよ!

 

 

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