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「原木栽培しいたけ」。

文字通り、20数年樹齢の広葉樹(原木)を1メートルほどにし(ホダ木と言います)、菌を打ち込んだ後、それから1年半かけてようやく収穫です。

「菌床栽培」に比べ栽培期間が永く収穫時期も10月から翌2月と限られる事、重いホダ木を人力で運んだり並べたり重労働である事など、時間も手間もたっぷりかかる栽培方法です。

じっくり育った分、その香りと味わいは格別。独特の歯ごたえも「菌床栽培しいたけ」には無い魅力です。

年中安定生産、価格も魅力の「菌床栽培」

一般的に多く見かけるのが、「菌床栽培」によるしいたけです。

「菌床」とは、おがくずに米ぬかなどの栄養分を混ぜて固めたもの。その菌床にしいたけの菌を打ち、温度や湿度、照度を管理した室内で発生を促進させて栽培したのが「菌床栽培しいたけ」です。

その特徴は、なんと言っても年中、安定して生産・出荷できることと菌を打ってから3〜6ヶ月で収穫できること。

今や市場に出回っている生しいたけの内、90%がこの「菌床栽培」によるものです。

菌床栽培 白.png

時間も手間も

たっぷり。

味わいが魅力の「原木栽培」

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