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東北の湯治文化を少〜し覗く。【岩手花巻「大沢温泉・湯治屋」】




山形から北上し、秋田横手の産地に訪問した後、

青森八戸からフェリーで北海道入りすることに。

横手から八戸向かう途中、

岩手花巻、湯治宿「大沢旅館 自炊部」(今は大沢温泉湯治屋というらしいです)へ。

この詫び具合、たまりませんね。


東北各地の温泉地には、未だ湯治文化が残っており

冬の間、逗留して英気を養う農家のみなさんがいらっしゃいます。

布団込で一泊二千円台。

長逗留される方は、布団は勿論、炊飯器や生活用品一式を持ち込まれるので

もっとお安く滞在されていると思います。

流石に、一ヶ月〜二ヶ月の長逗留は無理としても

1週間ほど滞在すれば、身も心もリフレッシュすること請け合い。

私は、次の日、八戸向けて出立します。


小さい方の自炊室。他に学校の調理室みたいな大き自炊室も。

お鍋や食器など基本的な調理器具は揃っているのでお借りできます。公共で使うので後始末と譲り合いは必須。ガスは10円で7〜8分出ます。


お食事処もありますが、自炊客のためにミニミニ・コンビニ的な売店も。

品数豊富というわけではありませんが、必要十分かも。生鮮品など事前に言っておけば用意いただけるそうです。

ステックシュガー1本7円、湯治宿らしいですね。


ここ大沢温泉には、豪華な旅館も併設されていますが、湯治部はご覧の通り。

引き戸の和室で鍵はかかりませんし、廊下もぎしぎしきしむので気を配る必要はありますが、風情はありますねえ。何一つ、不便な事はありません。




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