松葉信吾
新年早々に徳島の現場回り。
所要は済んだものの、せっかくなので香川うどん遠征。
数点回ったところで、うどん巡礼の締めはやはり坂出の「香の香」で。
瀬戸内気候で雨が少なく、小麦栽培が盛んというのも、今は昔。
地物の小麦粉で打つうどんは滅多とないが、それでも、ここ讃岐のうどんは別格。
小麦粉、塩、水。
この上なくシンプルな組成のものが、こんなに多様で、個性溢れる事に感嘆。